昨日4日は福島教会の礼拝での奉仕でした。全国的にそうだったようですが、 福島でもとても暖かく、春の陽気でした。
昨日は、洗礼式と聖餐式がありました。福島教会にとっては10年ぶりぐらい の洗礼式となりました。そのお友達の方も礼拝に出席され、嬉しい礼拝、そして 愛餐のときとなりました。愛餐会のとき、受洗された女性の方が証しをしてくだ さいましたが、「長い間、神さまがずっと心の戸を叩き続けていてくださった」 ということでした。あることがキッカケで福島教会に出席されるようになり、7 0歳代という高齢になって、大きな決断をされました。それらをお聞きしながら、 一つ一つの出来事がムダではなかったこと、神さまの深いご計画の中で進められ ていたことを改めて教えられました。
昨日の晴天と同じような、とても晴れやかな笑顔が印象的で、私たちも嬉しくなりました。教会にとって、洗礼者が与えられるということは嬉しいものですね。 主の御名をたたえます。