２０１３年９月２７日（金）

「忙中“かん”あり」

昨日の楽天イーグルスのリーグ優勝を受けて、ある方から “忙中歓（？）あり”ですね。 というメールをいただきました。
確かに、昨日の夜はパソコンに向かって事務仕事をしながらも試合経過が気にな り、途中からはテレビの前に座り、娘たちと共に歓喜の瞬間を迎えました。その 夜、他の地域では違うと思いますが、仙台の地元のテレビ局では、どこも楽天優 勝の特別番組が放映され、布団の中に入りながらも、楽天優勝の番組をはしごす るように見て夜遅くまで過ごしました。

一夜明け、今朝はこの秋一番の冷え込みとなりましたが、青空の広がる気持ちの 良い秋晴れとなりました。
そこで午後、久しぶりに近くの台原森林公園へ行き、心のペースに合わせて、ゆ っくりと散歩をしました。木漏れ日の静かな道を歩きながら、心も体も新鮮な空 気をいっぱいに吸い込んで、ゆったりとしたときを過ごしました。それは、この ように生かされている恵み、絶対肯定の神に愛されている恵みを味わう、豊かな ときでした。
一時間あまりの散歩でしたが、心の緊張がほぐされていくような、まさに“忙中 閑あり”のひとときでした。

夕方になり、３日間の静まりのセミナーを終えて帰ってくる家内を仙台駅まで迎 えに行きました。本当は、そのついでに楽天ショップに行って優勝記念グッズを 買いたいため。駅周辺の大きなビルには優勝記念セールの垂れ幕が下がり、道行 く人も何となくウキウキしているような、そんな感じがする街の雰囲気でした。
仙台の街は、しばらくこの話題が続きそうです。