2013年6月25日(火)

「傾聴ボランティア」

 今週は久しぶりに教団の奉仕で上京する必要がなかったため、ゆったりとした 週の初めを過ごしています。
 そこで、こちらも久しぶりの傾聴ボランティアに行ってきました。Oさんの畑 に行くのは4月16日(月)の畑作業以来、約2ヶ月ぶりでした。昨年から解体 予定で順番待ちをしているお宅は今なおそのまま(@)、果たして今年中に来て くれるのだろうか?ということでした。
 クラッシュ・ジャパンを通して2ヶ月前に来たときには、畑のゴミを拾う作業 をしましたが、その場所は春のうちに田植えがなされ、稲が青々と育っていました(A)。一方、去年は稲が植えられた田んぼは、今年は水路の関係で田植えが 許可されないとのことで、大豆が植えられていました(B)。そのほか、骨組み が残っていたビニールハウス4棟のうち3棟が取り壊されていました(C)。新 しく建てられたビニールハウスの中では、きゅうりなどが元気に育っていました (D)。いろんな作物が青々と育っているのを見るのは、何とも嬉しいものです。
 Oさんのおばあちゃまのお話を伺うのは、これまたずいぶんと久しぶりでした。 家から外に出る機会が減り、一日中家の中で過ごす日が続いていたようで、たくさんお話をしました。
 また、とても良い天気でしたので、近くの農業園芸センターに行き、きれいに 咲き誇っているバラを一緒に見て来ました。昨年訪れたときは曇り空であまりき れいには見えませんでしたが、今日は青空のもと、色とりどりのバラに心も癒さ れるひとときでした(EF)。  次はいつ行くことができるしょう。「細く、長く」を合い言葉に、「またお会 いしましょう」と約束して帰って来ました。農作物の成長を楽しみにして、また お伺いしたいと思っています。

@ 順番待ちのお宅
A ゴミ拾いをした田んぼ
B 今年は大豆を


C ビニールハウス跡
D 新しいビニールハウス
E 農業園芸センター


F 農業センターのバラ



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