2015年9月7日(月)

「教区会出席」

 今日は東京東部教区の牧師会に出席いたしました。会場は木場深川教会。移転してから初めて訪問いたしました。チャペルは前の会堂を思い出させる造りでした。
  また、その名のとおり、昔はこのあたりは材木店がたくさん並んでいたということで、その材木が運ばれた川が今も近くを流れています。

 その木場深川教会からの帰り道(昨日から多摩にいる両親の家に泊まっているのですが)、地下鉄で九段下で乗り換えるようになっていました。九段下といえば、確か靖国神社がある駅だ!と思い出し、雨が止んでいたため、歩いてきました。もう10年近く前に一度行ったことがあります。8月が終わり、もう9月に入っているからでしょうか、前に行ったときに比べると、人影もずいぶんまばらでした。本殿そばにあった「大君の御為に」という、特攻隊として出撃する海軍少尉の家族に宛てた遺書を、なんとも哀しい思いで読みました。それにしても、東京のど真ん中、いい場所にありますね。ところで、都会に来たほうが、車での移動ではなく電車やバスを乗り継いで移動するため、特別にウォーキングしなくてもよく歩きます。昨日も今日も、1万歩近く歩きました。


 明日、本部での会議に出席して、仙台に戻ります。お祈り感謝します。

日誌のページに戻る
トップページへ戻る