2014年4月17日(木)

「洗足祈祷会」

 主イエスが十字架にかかられた前夜、いわゆる洗足日にあたり、私たちの教会では毎年、いつも水曜日に行っている祈祷会を一日ずらして木曜日に行い、聖餐式を兼ねた祈祷会としています。普段はなかなか出席できない方も、この日は特別においでになり、今日は13名で聖餐にあずかりました。牧師が、最後の晩餐から十字架にかけての福音書を箇所を読み、1分間黙想し、賛美をささげる。それを何度か交互に繰り返しながら進めていきます。主イエスの十字架の恵みを深く味わう、特別な恵みの機会です。

「だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。」 (ヘブル4:16)

 大祭司キリストのとりなしのゆえに、はばかることなく神に近づくことのできる幸いをかみしめるときとなりました。

聖餐に与りました
この祈祷会のために…



イースターの時期は珍しい「てっぽうゆり」

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