2014年10月12日(日)

「ファミリー礼拝、そして……」

 今日は、今年4回目のファミリー礼拝でした。教会近隣にチラシ配布をしましたが、残念ながら、チラシを見て来られた方はいませんでした。けれども、「ファミリー礼拝」の名前のとおり、教会員のご家族の方々が何名もいらっしゃいました。そのことが何よりも嬉しいことでした。ご家族の救いを心から願っております。
 ファミリー礼拝がある日は、昼食の用意はないのですが、代わりに、ひそぷカフェがありました。中学生以上の「ひそぷ」という若者たちの集まりによるカフェで、手作りのクッキー等とコーヒーのセットで50円。その売り上げが会堂献金になります。大人の方々がいつも喜んで買い、また多く献金してくださいます。ひそぷのメンバーにとっても、大きな励みになっています。
 午後、集会はなかったため、教会墓地に行ってきました。N姉が召されて今日でちょうど一ヶ月でした。日本流に言えば、いわゆる最初の「月命日」。午後には何もなく、天候も良く、ちょうどお願いしていた墓碑への名前の彫刻が済んだとの連絡が石材店から昨日あったため、その確認のためにも行ってきました。クリスチャンですから、お墓に行っても故人の冥福を祈るというようなことはありませんが、この一ヶ月、葬儀をはじめ、様々な手続きが多くの方の助けによって一歩ずつ進められていることの感謝の祈りをささげました。



 その帰りに、葛岡斎場の入り口にある石材店に彫刻料の支払いをしようと思って行きましたが、あいにくお店は閉まっておりました。日曜日ですから、仕方がありませんね。それで、そのすぐ近くに2年前の11月に召されたM兄のお墓があるのを思いだし、ちょっと立ち寄りました。お花はなくてごめんなさい。その代わりに、ご家族のためにお祈りしました。
 いつも皆さんのお祈りとお支えを感謝いたします。









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