4日間のユースジャム2023を終えて、N姉と二人で無事に帰ってきました。たくさんの恵みをいただきました。お祈りを感謝いたします。帰る前、日帰りで参加した私の娘にカルチャー棟をバックにして二人の写真を撮ってもらいました。対面式のユースジャムは7年ぶり、私がオリンピックセンターを利用したのは2019年10月の教区長会議以来だと思いますが、館内はやっとWi-Fiが使えるようになり、猛暑のせいか冷房もよく効いていて、快適に過ごすことができました。最寄り駅の小田急の参宮橋駅も改装されてキレイになっていました。帰り、東京駅でN姉が東京駅を外から見たことがないということで、駅舎を背景に写真を撮りました。夕方で少し涼しくなっていたので助かりました。
帰り着くと、兼牧している別府教会から、教会の庭で収穫されたぶどうが届いていました。数十年前に父が植えた苗が育ち、農林水産研究指導センター(?)に務めていた教会員の方が丁寧に管理してくださって、この数年、見事な実を結んでいます。同封されていた手紙には、ヨハネによる福音書15章の聖句が記されていました。
「私はぶどうの木、
あなたがたはその枝である。
人が私につながっており、
私もその人につながっていれば、
その人は豊かに実を結ぶ。
私を離れては、
あなたがたは何もできないからである。」
ユースジャムの最終日、講師の先生が語られたことは、このユースジャムで受けた恵みが実を結んでいくために、教会につながり、礼拝につながり、御言葉を読み続けよう、ということでした。「とりあえず、まず明後日の礼拝に絶対に教会に行こう!」と具体的に語ってくださいました。今日の礼拝、全国の若者たちが礼拝に出席しただろうか、私が担当したグループの中学生が教会に行っただろ
か、と思いながら、三沢教会の礼拝にオンラインで合流させていただきました。そう、私は昨日から一週間の夏休みをいただいているため、今日の礼拝は三沢教会の礼拝に合流させていただきました。このようにできるのは、コロナの恵みの一つです。
ユースジャムでコロナに感染された方が出て、私も体調に気をつけながら過ごしていますが、今のところ大丈夫そうです。お祈りを感謝いたします。今週のお休みは、仙台育英の二連覇に向けて応援しようと思います。
暑さがまだまだ続きますが、皆さんどうぞお元気でお過ごしください。