「礼拝を支える小道具たち」

カテゴリー 佐藤牧師の日誌

 先週18日(日)は家内の説教でしたが、私との身長差が30センチ近くあるので、聖書などを置く台を取り替えました。普段は、私の背に合わせて、高さのある台を使い、マイクも私の口元まで届くように台の上に載せています。けれども先週は祈祷会などで使っている低い台を使いました。今後、このようなこともあると思い、先週、急いで踏み台を作りました。結構な重さがありますが、動かせやすいように、底に100円ショップで売っていたフェルトのようなものを付けてありますので、司会者と私が入れ替わるようなとき、これを滑らせて動かす
ことができるものを思っています。
 また、自分の礼拝の映像はほとんど見ないのですが、講壇周りの光が十分ではないため、後ろの十字架の光が逆光になり、映像がぼやけて見えるため、小さなライトが当たるようにしました。明るいほうが、ビデオカメラのピントが合うようです。
 もう一つ、先週、久しぶりに家内が説教をするとき、会衆席に誰もいない中では話しにくい、ということで、ご覧の通り、聴衆を用意しました。娘が置いて行ったぬいぐるみの中から選ばれた3名。左から、ミッキー、マイメロディ、スヌーピーです。スヌーピーは、私の説教中、このようにずっと居眠りをしていました。
 皆さんはいかがでしょうか? 眠くなるような説教をしているようじゃあ、まだまだダメですね。聖霊の助けにより、牧師が聴く者の心に届く説教を語ることができるように、どうぞ引き続きお祈りください。