私たちの教会では、今日から限定的な形で、集まる礼拝を再開しました。3密を避けるために、教会に出席できる人数を最大20名としました。最初の今日は、YouTubeによるライブ配信を視聴できない方を優先しました。礼拝の途中で換気のために窓を開けたり、献金は礼拝に来たときに礼拝堂の入口にて各自でささげておき、献金の時になりましたら、奉仕者が献金のカゴを前に持って行く形で代表して主におささげする、という新しい形をとりました。講壇にはアクリル板を設置し、司会のときはマスク着用、説教のときだけマスクを外す、という形をとっています。今日はこれまでの3人に加えて、4人の方々が集いました。
来週から、自宅で一人で礼拝をささげておられる方まで範囲を広げます。それ以外の方々は、もうしばらく、自宅でライブ配信による礼拝をお願いしています。
10月末に新会堂が完成しましたら、もう少し人数を増やすことができるのではないかと期待しています。
制限のある形ですが、新しいスタイルで集まる礼拝を再開できたことは、やはり嬉しいことでした。感染の第二波が来るまでの間、しばらくはこのような形での礼拝を続けることができるようにと願っています。
いつもお祈りを感謝いたします。
(仙台南光沢教会 佐藤信人)