「今年も一ヶ月が過ぎ」

カテゴリー 佐藤牧師の日誌

今年も早くも2月になりました。教会のホームページを見ていましたら、今年に入ってまだ一度もこの日誌を記していなかったことに気づきましたので、この1ヶ月のことを簡単に報告します。
 今年も元旦礼拝に始まりました。帰省中のご家族なども出席され、穏やかな正月となりました。
 今年は仙台は雪が少なくてとても助かっています。昨年は週末になると雪が降り、日曜日の朝に何度も雪かきをしましたが、今年はそのようなことがなく、ほっとしています。
 そのような中、1月下旬、私たちの教会において50年以上、教会生活を続けて来られた方が突然天に召されました。教会の創立初期からのメンバーであり、またこの1~2年、私たちの教会では同じような形で召される教会員が続いておりましたので、深い悲しみに包まれました。言葉には出さなくても、「ああ、あの方も召されてしまった」という思いを皆さん抱えておられることでしょう。天国の希望を持ちつつも、やはり地上の別れは悲しく辛いものです。
 先週1月27日の午後は教会総会が行われ、今日2月3日の礼拝では、総会にて役員に選出された方々の役員就任式がありました。
 新しい年度も、主を仰ぎつつ歩みを進めて行きたいと願っております。