2015年7月9日(木)

「北日本教職セミナー」

 







 
  昨日から明日にかけて行われている北日本教職セミナーのために、山形県の天童温泉に来ています。聖書学院前院長の石原潔先生を講師にお迎えして、良い学びをさせていただいております。


 今日の昼食は、ホテルの近くの「水車生そば」という蕎麦屋さんの鳥中華というラーメンをいただきました。テレビなどでも紹介されて有名なラーメンだそうで、確かに美味しくいただきました。
 そのように、北日本教職セミナーは学びだけでなく、交わりも大切な柱です。そしていつも2日目の午後はリラックスタイムとして、講義はなく、どこかへ出かけたり、部屋で休んだり、誰かとお話したりして過ごします。

 












 私は、ホテルから15分ほどの距離にある山寺、立石寺に出かけました。松尾芭蕉の奥の細道で知られているお寺です。

閑けさや 岩にしみいる 蝉の声

 の句が詠まれた場所とされています。仙台に来て15年経ちましたが、山寺に来るのは初めてでした。1000段あると言われる石段を登りました。昨日の雨も上がり、風がとても気持ちよく、楽しく登ることが出来ました。帰ってきて温泉に入り、夕食まで少し時間があるので、この日誌を書いています。

 ちなみにこの日誌は、いつも教会のK姉がホームページにアップしてくださっています。佐藤牧師は暇だなぁと思っておられる方もいらっしゃると思いますが、担当してくださっている方がおられるので、日誌でも送ろうか、と思えるわけです。

 セミナーは明日の昼まで。少しゆっくりさせていただいております。お祈りを感謝いたします。

 新幹線に乗り換える新青森駅では、ねぶたがお出迎え。来月はねぶた祭りですが、来月に行くのは、家内が月末の日曜日となります。こちらも残念。いつか、家族で見に行ければいいなぁと思います。
 いつもお祈りを感謝いたします。


日誌のページに戻る
トップページへ戻る