10月18日(日)

「縦割り部会」

 礼拝前、チャペルの一番前の席で奉仕者とお祈りをしていると、にぎやかに新来者らしい方が入って来られたのが分かりました。祈りを終えて立ち上がると、なんと熊本教会の名誉牧師・柴崎美智子先生でした。教会から休暇をいただいて、仙台に住んでおられる知人を訪ねるついでに、私たちの教会の礼拝に出席されました。わたしは小学4年生から高校卒業まで、同じ九州教区の別府教会におりましたので、懐かしく嬉しく思いました。飛行機を乗り継いで、おひとりで仙台まで来られたとのこと、そのお元気なことにも驚きました。

 午後は、今年2回目の縦割り部会を行いました。会堂問題について3つのグループに分かれて話し合いました。本格的に会堂建築について取り組み始めてから来年1月で5年になりますが、これまでの5年間の歩みを共に振り返りつつ、主の導きを感謝し仰ぐときを持ちました。これからも、わたしたちの教会を導いてくださる主を見上げつつ、一歩ずつ進んで行きたいと思います。

  「主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。」
 (出エジプト記13章21、22節)




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