2014年6月15日(日)

「特別伝道礼拝」


 今日は八王子教会の高橋誠牧師をお迎えしての特別伝道礼拝でした。主イエスの墓に向かって悲しみのうちにたたずんでいたマグダラのマリヤの名を呼び、死からいのちへと向きを変えて下さった主が、私たちひとりひとりをも呼んでいて下さる、その恵みの真実に目が開かれ、いのちの中へと招かれた礼拝でした。毎週の礼拝が、そのように繰り返し主によって呼ばれて集っている、その恵みの大きさを改めて知らされたときとなりました。午後の信徒向けの学びのときも、私たちの信仰生活のカギとなる、主の臨在について語っていただきました。私があまり話したことのない内容でしたので、教会の皆さんにとっても有益な学びになったことと思います。お祈りを感謝いたします。
 わたしは、昨日の夜、一緒に食事をさせていただきながら、高橋先生の説教に対する真摯な取り組みに教えられ、またチャレンジが与えられました。先生のような説教者が与えられている八王子教会の皆さんは幸せだなあと思わされたことでした。先生のご奉仕に心より感謝いたします。

 今日は、ちょうどサッカーW杯の日本戦の時間と礼拝時間が重なってしまいましたが、サッカー好きの私(中学、高校と一応サッカー部でした)も、礼拝が終わるまで、そんなことはすっかり忘れていました。ちなみに、私はスペインのパスサッカーが好きで応援しているのですが、昨日オランダに大敗してしまいましたね。何とか立て直してほしいと願っています。今日は早めに寝て、明日はアルゼンチン戦でも見ようかな。

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