新型コロナウイルスの感染者数の増加を受けて、8月2日の礼拝から再び最少人数での礼拝となっていましたが、その後、新規感染者数が落ち着いてきたことから、今日から再び、15名を上限として集まる礼拝を再開しました。
 今回は、これまでのように、ご自宅でネット視聴ができない方と、自宅で一人の方、という制限の仕方ではなく、ネット視聴ができない方と、それ以外の方、としました。というのは、新会堂の完成が10月末に近づいて来て、現在の会堂で礼拝をささげるのは残り二ヶ月余りとなったため、最後に一度、現在の会堂で礼拝をささげたいという方がおられることと思い、これまで自宅で二人以上の方は教会に来ることを遠慮していただいていたのですが、その制限を取り払い、希望される方に順次来ていただくことにしました。このため、今日は2月の終わり以来、6ヶ月ぶりに教会に集われたご家族もおられました。
 礼拝後、出席された方々と一緒に、工事中の会堂を見学しました。2階に上る階段もついに出来て、牧師館は天井や壁のクロスも貼られて、かなり仕上がってきました。今週は、教会部分はクロス貼りがメイン、牧師館のほうは照明やトイレ・洗面などの什器が設置される予定です。
 いつもお祈りを感謝いたします。工事も残り2ヶ月、最後まで無事に行われますように、引き続きお祈りください。

玄関ホールにて
廊下
「廊下の収納、意外と広いね」
「可動棚、いいねえ♪」
階段で二階へ
見たこともないような
ステキな手すりです。
牧師館の
キッチン&リビング
クロスがキレイに貼られていました
礼拝堂の内装は
これからです。


 新型コロナウイルスの新規感染者が増え、また最寄り駅である地下鉄台原駅の上にある台原のデイサービスセンターでクラスターが発生し、連日感染者が報告されていることから、私たちの教会では、今日から再び、ライブ配信が中心の礼拝に切り替えました。奉仕者3名と、ライブ配信を視聴できないお二人人だけが教会に集う礼拝となりました。他教団の教会でクラスターが発生したとの報告を受けておりましたので、用心に越したことはないと思っております。夏は少しホッとできると思っていたのですが、そういうわけには行きませんでした。
 例年ですと、今日は8月の第一日曜日ですから、今日から明日にかけて、ドミニコの家でCSキャンプを行う季節ですが、今年は3月末でドミニコの家が閉鎖となり、最初から予定がありませんでした。新型コロナウイルスの影響で、どっちみちキャンプなど出来なかったでしょうが、ドミニコの家でのキャンプがとても懐かしく感じられます。やっているときは大変でしたが、たくさんの思い出詰まったキャンプで、本当に恵まれたキャンプをさせていただいていたんだなあと改めて振り返っています。
 活動が制限されているこの時期ですが、11月の新会堂への引っ越しに備えて、いろんな荷物を少しずつ片付けています。今日も礼拝後、工事の様子を見てきました。2階の礼拝堂は天井にパネルが貼られ、正面のR壁の後ろの小部屋が造られ始めていました。牧師館には、階段ができかけています。いよいよ8月、建物内部はこの一ヶ月で大部分が出来上がる予定です。工事関係者の方々が感染から守られて、工事がストップすることなく、順調に進められていくようにと願っています。いつもお祈りを感謝いたします。

牧師館の階段が出来ました
チャペルの天井
講壇後ろの物入れ

 今日の礼拝には、礼拝再開後初めて、Mさんが娘さんと共に出席されました。インターネットで視聴することができず、ずっと教会での礼拝が再開するのを待っておられたようです。お元気な姿でお会いすることができ、嬉しく思いました。
 礼拝後、残っておられた方々と、工事中の会堂を見学しました。まだ2階に上る階段が設置されていないため、梯子を登らせるわけにも行きませんので、1階部分だけの見学でした。「ここに、これを置こう」など、皆さんいろいろと考えを膨らませながら、楽しく見学をしました。
 昼食の後、今日の粗大ゴミの片付けをしました。外階段にたくさんのものがありましたが、古い足踏みオルガンと、年代物のパソコンを残して、ほとんど片付けることができました。これからたくさんやるべきことがありますので、気になっていた粗大ゴミを片付けることができて良かったです。
 その後、再び3人で会堂の見学に行きました。こんなに頻繁に見に行けるのは、現在の建物のわずか2軒先という場所にあるからで、これもまた有り難いことです。先ほどは見ることができなかった教会の2階、そして牧師館の2階を見学しました。チャペルも、少しずつ工事が進んでいます。いろいろと相談しながらいると、音響工事をしてくださる築館教会のS兄が来られ、工事を始められました。お仕事の合間に、工事の進み具合を見ながら来てくださって、随時必要な工事を進めてくださっています。感謝です。
 7月下旬から8月にかけて、工事も佳境に入ってきます。毎週の進み具合を見学することが、日曜日の午後の一つの楽しみになっています。教会においでになれない方のために、来週にでもビデオを撮って、皆さんにお見せしたいと思います。いつもお祈りを感謝いたします。

ツアーコンダクターによる 説明を受けながら
イメージを膨らませました。

家具は分解して運びます
チャペルの天井
高所から見たチャペル
エレベーター
外壁のガルバリウム鋼板
犠牲防食の機能を持ち、
耐久性が高い そうです

 先週に続いて、今日も午後、外階段に置いてある机や椅子などの大きなモノを中心に、片付けをしました。木製のものはバールで壊して小さくし、2台の車に積みました。今日は雨で気温が高くなかったため、作業をするにはとても助かりました。
 片付け作業の初め、あるご家族が教会に来られたので、一緒に建築中の新会堂を見学しました。一週間ぶりですが、毎週少しずつ着実に進んでいます。初めて工事中の建物をご覧になる方は、皆さん「こんなに工事が進んでいるなんて!」と驚かれます。今は、少しずつ壁のボードが貼られている段階です。2階に上る梯子の位置が変わっていて、上ってしまうと降りられそうにもないので、梯子の途中から2階の様子を眺めました。礼拝堂の天井部分が少し進んでいるようです。また、エレベーターも組み立てが始まりました。
 粗大ゴミの片付け作業が終わる頃、また別の方がおいでになり、一緒に少し新会堂の見学をしました。日曜日の午後は、施主である私たちが安全に気をつけながら中に入ってもいいと言われていますので、教会員の方々、おいでいただければご一緒に見学をいたします。
 今、教会員の中に、入院しておられる方々が何名もいらっしゃいますが、主の癒しがあり、新会堂で一緒に礼拝をささげられるようにと願っています。いつもお祈りを感謝いたします。

多目的室
エレベーター
親子室
チャペルが見えるfix窓
チャペルの天井

 私たちの教会では、6月21日の礼拝から、人数を制限した上で、教会に集まる礼拝を再開しました。玄関で、来られた方々の体調を確認したり、礼拝の途中で換気のために窓を開けたり、4人がけの長椅子に座るのは一人だけにしたり、細心の注意を払いながらの再開です。このところ、仙台でも再び新規感染者が出ていますので、これが広がらないようにと祈るばかりです。
 午後、Zoomを用いた交わりを行った後、外階段にあるいろんな粗大ゴミの片付けをしました。再利用のための木材を仕分け、不燃物のゴミは焼却場に搬入するために車に詰め込みました。まだまだありますが、時間のあるとき、また猛暑ではない日を選んで、ゴミ捨て作業を続けたいと思います。
 その作業の後、新会堂の工事現場を今日も見学しました。毎週、ちょっとずつ確実に進んでいて、形ができあがっていくのを楽しみに見させていただいています。梅雨の時期ですが、全体としては順調に工事が進んでいます。
 ゴミ捨て作業をしながら、駐車場の奥にある花壇に咲いている紫陽花の写真を撮りました。今年が最後になるでしょうか。新会堂の裏の隅っこにでも、この紫陽花を植え替えることができたらいいね、と話し合ったことでした。
 いつもお祈りを感謝いたします。

外階段の粗大ゴミ
ぎゅうぎゅう!
こんな端っこなのに、毎年、綺麗な花を咲かせてくれます
新会堂工事現場
「先生の本、全部入りますか?」
「うん、無理かなあ」
隣のアパートが近い!

 私たちの教会では、今日から限定的な形で、集まる礼拝を再開しました。3密を避けるために、教会に出席できる人数を最大20名としました。最初の今日は、YouTubeによるライブ配信を視聴できない方を優先しました。礼拝の途中で換気のために窓を開けたり、献金は礼拝に来たときに礼拝堂の入口にて各自でささげておき、献金の時になりましたら、奉仕者が献金のカゴを前に持って行く形で代表して主におささげする、という新しい形をとりました。講壇にはアクリル板を設置し、司会のときはマスク着用、説教のときだけマスクを外す、という形をとっています。今日はこれまでの3人に加えて、4人の方々が集いました。
 来週から、自宅で一人で礼拝をささげておられる方まで範囲を広げます。それ以外の方々は、もうしばらく、自宅でライブ配信による礼拝をお願いしています。
 10月末に新会堂が完成しましたら、もう少し人数を増やすことができるのではないかと期待しています。
 制限のある形ですが、新しいスタイルで集まる礼拝を再開できたことは、やはり嬉しいことでした。感染の第二波が来るまでの間、しばらくはこのような形での礼拝を続けることができるようにと願っています。
 いつもお祈りを感謝いたします。
(仙台南光沢教会 佐藤信人)

 今日の午後、現場に入っている業者の方々との定例打ち合わせがあり、教会からいつも本間総合計画との打ち合わせに出席していた3人で参加しました。それぞれの工事の進捗状況をお聞きした後、電気関係(コンセントの位置等)の確認のために全ての部屋を回りました。現場を確認することによって、「これはこの位置のほうがいい」とか、「ここにもLAN差込口が必要」などの相談ができました。
 一週間前に比べると、サッシが入ったりして、順調に進んでいることが分かりました。楽しみです。詳しくは、「新会堂建築工事日誌」をご覧ください。
 内部はやはり暑かったです。工事関係者の方々の健康と働きが守られますように。

*写真は、工事日誌をご覧ください。

  今日の午後、音響工事をお願いしている築館教会のS兄と本間総合計画の方々 との打ち合わせでした。工事中の現場で、途中から私も入らせてもらい、打ち合 わせをしました。私が作業中の現場に入るのは初めてのこと。もうワクワクして しまって、たくさん写真を撮りました (ココをクリック) 。教会の1階部分、2階部分(礼拝堂)、 牧師館(メゾネットタイプ)となっています。


率直な印象として、まず教会の1階部分
・牧師室 思ったよりも狭い。どうしよう、モノが入るかな?
・多目的室 イメージしていたよりも、やっぱり狭い。でも、わりと大きな窓 があってgood!
・事務室、小会議室 だいたいこれぐらいの広さかな。
・キッチン 狭い!

ハシゴを登って2階
・吹抜階段 広々している感じで、ブルーシートで覆われている部分にガラス が入ったら明るいだろうなあ。
・親子室 結構広い! 図面を確認すると8.8帖。そうか、牧師室よりも広 かったんだ。
・礼拝堂 天井が高い。うん、これなら満足! 広さは……それほどでもない かな。ここに100人入るの? でも高い天井はやっぱりいい。天窓から光が差 し込んでいる。

そして牧師館
・1階リビング 教会の1階部分はお隣のアパートの陰になっていて、とても 暗く感じたけど、牧師館のリビングは西側が空いているので、光が入っていて、 ずっと明るく感じた。
・2階の各部屋 正直、まだイメージがわかない。

 以上、ずっと図面だけで見ていたので、自分が想像していた部屋の広さなどと 感覚的にかなり違いました。でも、とっても嬉しくなりました。また、本間総合 計画の方々が、毎日のように工事の厳しいチェックをしてくださっています。釘 の間隔一つのズレをも見逃さずに指摘して、修正をお願いするようです。これを そのままにしてしまうと、耐震などの計算に狂いが出るようです。この点こそ、 工務店に一括して発注する工事とは違って、全体の工事を工種ごとに細分化して 発注し、本間総合計画が施主に代わって工事全体の監理を担当する「CM分離発
注方式」の最大の特徴であり、長所です。施主にとっては、これほど安心できる ことはありません。施工ミス、あるいは手抜き工事(そんなことはないと思いま すが)を許さない、見逃さない形になっています。やっぱり、CM分離発注方式 で良かったと、改めて思ったことでした。
 工事はこれから本格的になり、打ち合わせ等も忙しくなるとのこと。完成でま ではまだ四ヶ月あまりありますが、全ての工事が守られますように。

 教団内の教会では、今日から集まる礼拝を再開した教会が多くあるようです。私たちの教会では、もう少し状況を見ながら、再開の時期を判断したいと考えています。来週、そのための役員会を行いますが、再開に向けて、一つずつ準備をしているところです。今日の礼拝から、講壇に透明のパーティションを置き、司会のときはマスクを着用、説教のときだけマスクを外して語りました。礼拝後、会衆席の模様替えをしました。これまでZoomを使ってのCSのために、会衆席の中にモニターを置き、そこでZoomによるCS礼拝を行っていましたが、来週から、一番後ろにモニターを置き、そこでCSを行うこととしました。会衆席を元のように戻しましたが、離れて座ることを考えると、可能な出席人数は十数名といったところでしょうか。何の制限もなく集まることができるのは、かなり先になることでしょうか。しかし、今は先々のことを考えても仕方がないですね。今自分たちにできること、その時点での最善の道を選び取りながら、主の導かれるままに歩んで行きたいと願っております。
 いつもお祈りを感謝いたします。

十分な高さのあるパーテーション
↓ CSの位置を移動 ↓
モニターに映った子どもたちの顔を見ながら
CS礼拝がささげられています

 緊急事態宣言や外出自粛要請が解除され、生活が少し戻りつつある中で、10月末になる予定の新会堂への引越の準備を始めました。秋は教団の奉仕が忙しいため、引越のための時間が十分にとれないことが予想されるため、今のうち、少しでも進めておきたいと思っています。
 私の一番の荷物はやはり本で、半年ぐらいは使わないであろう本から片付け始めました。ある方から、引越のためにペットボトル(6本入り)の箱を大量にいただいて、このぐらいのサイズが本を入れるにはちょうどいいのではないかとご提案いただき、そのようにしています。大きな箱を使うと、運ぶのにも大変ですが、このサイズならば私でも運ぶことができます。県外に住む二人の娘たちが使っていた部屋を引越荷物を置くための部屋にしています。
 これから秋に向けて、月曜日で特別な用事のない日を使って、少しずつ準備をしようと思っています 。